
Disk1
便乗
そらもう
便乗ですわ
。
かーつぺ
中庸、という概念の良さが実証された気楽な一枚
カールベームとウィーンフィルという組み合わせはとても相性がよくリラックスした関係なのか、出てくる音楽もインパクトとか驚き、とかそういう類のものでなくてほのぼのとした感じである。これはプラスマイナスがあるのだが(例えば彼の第9/3楽章はめっちゃ退屈)、それがこの6番ではとてもいい方向に作用していて、ヨーロッパの田舎の時間感覚〜ながれているのかとまっているのか茫洋とした〜に浸りこめて安らぐ。かと言って「嵐」が迫力がないのかというとそうでもない。N響じゃあんな迫力は出ないだろう。それにやはりウィーンフィルという楽団は音色が素晴らしい。最近は現代楽器を入れてしまって面白くなくなったが、クラリネットのリードも糸で留めるとか色々伝統にこだわっていた。おすすめの一枚。
素晴らしい,本当に素晴らしい
私はベートーヴェンが好きだ
特に田園が大好きだ
だから,いろいろな演奏を聴いている
その中で,これが一番好きだ
カール・ベームという人は,料理人に例えると「素材のよさを生かすために,細かい作業を怠らず,最後まで手を抜かず丁寧に仕上げる和の職人(頑固親父)」みたいなところがあるけど,この演奏はまさにその典型だと思います。田園風景の細かい描写,例えば小川の水面に反射する日光のきらめきや,葉についた水滴の輝き,そういった細かいものまで一つ一つ丁寧に描き出した演奏だと思います。
田園という曲は,まさに「癒し系」の最たる曲ですが,テンポ感が重要であると思います。速すぎると当然落ち着かないわけですし,遅目でも妙に気ぜわしく落ち着かない演奏もあります。かったるいと感じる演奏もあります。このベーム/VPOの演奏は「ゆったり」とした演奏で,田園の世界観に心からゆっくりと(どっぷりと)浸ることのできる絶妙の演奏だと思います。
VPOの潤いのある響き,艶のある響きもまた絶品です。指揮自体は好きな演奏は他にもあるのですが,このVPOの響きを聴いてしまうと,他が物足りなく感じてしまうのは私だけでしょうか。
美しい,本当に美しい「田園」です。
田園が好きな人,癒されたい人には絶対のおすすめです。
ベートーヴェン,ありがとう。
ベーム,ありがとう。
VPO,ありがとう。
そう感謝したい曲,感謝したい演奏です。
ちなみに,シューベルトの方は興味がないので聴いていません。ファンの方,ごめんなさい。
田園といえばこの一枚
ベートーヴェンの交響曲第6番「田園」といえば、おそらく数百枚のCDが過去出ていると思いますが、
ウィーンフィルのしなやかさ、円熟のカール・ベーム氏のこの演奏はベスト盤です。
LP時代に買って、ジャケットに水彩画のような田園風景が描かれていたと記憶しています。
クラシック初心者に「田園」を薦めるといったら間違いなくこの演奏を推薦します。
最高級
一番好きな演奏がこれです 優柔不断な聞き方ばかりしてる自分ですけどこれは迷った事がないです
要所を引き締めた第一楽章、途中から幻想の世界に引き込む第二楽章も大満足ですが最高なのが終楽章 ホルンを中心に渾然一体となったオケの響き これ、ウィーンフィルの他のCDでは聞けません まさに名匠の棒だと思います
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