
Disk1
Disk2
ホロヴィッツ天才成り。
精神病の血を持って世に出た天才ホロヴィッツ。
練習時間なんと20-40分で終わりと言うから絶句する。
ホントなのだろうか?特にシュ-ベルトの軍隊行進曲が圧巻だ。
なんと言うダイナミズム。間違いなく作曲者自身もあなたが
最高だと言ったに違いない。スクリャ-ビンの演奏も信じられない程に
ダイナミックだし、ラフマのワルツは82年ロンドンライブよりも
左手が強い。(この人の左手は鉄で作られているのか?)
ダンパ-があまりに音を強く引きすぎ弦に触れる音も聞こえる程。
いつも車の中で聞いてるアルバム。
マジック!!!
このアルバムは、ホロヴィッツの最後の5年間にグラモフォンによって録音されたものが集められており、一部初発売のものもある。ホロヴィッツは「一度も同じ演奏は出来ない」と言っていたように、ここに収められているスクリャービンのエチュードop.8-12とモスクワライブでの演奏を比べてみるととてもおもしろい。(モスクワでの演奏の方がいかにも舞台で弾いているという感じがする)シューマンのクライスレリア-ナも62年ごろに録音されている物と比べるととてもおもしろいと思う。初発売の録音には彼のラストコンサートでのアンコール曲のシューベルトの楽興の時・3番が入っていたりしていてとても貴重な録音。DVDでのホロヴィッツでのスタジオでの様子はとてもユーモアである。演奏もこのようにされているんだ~という感じ。又ピアノパートが休みのときはホロヴィッツが指揮をしている所も多い。