
51歳、もう一度弾いてみようと思うきっかけになりました!
私はNHKの教育テレビで”鈴木巌のギターをひこう”(1977年4月〜)からのギター愛好家です。
荘村清志は、NHK教育テレビ1981年4月〜9月のギターをひこうの講師でした。
今でもテキストはありますが、カルカッシや、コストの練習曲中心でロマンスやアルハンブラ
など、”定番の曲”以外は弾いてみようと思う曲が私には少なかったです。
結婚して子供ができ、仕事が忙しくなり、ギターから離れてしまい20年ほど経ちました。
NHKの趣味悠々”今日から弾き始めよう荘村清志のギターで世界の名曲を”
を本屋で見つけ家で練習しました。
はじめは、スイスイ弾けたアルハンブラも最初の数小節しか
”指が覚えていなくて”弾けませんでしたが、少しずつ思い出してきました。
本の内容ですが、写真が多く視覚的で解りやすく紙質がよく、楽譜も大きく判りやすいです。
選曲もよく、ロマンスやアルハンブラなど、”定番の曲”以外にも”11月のある日”
”カヴァティーナ”などもあります。参考CDも荘村清志の”愛のロマンス”もありますが
"You Tube"で検索すれば、模範演奏もタダで観れます!
”NHKのギターをひこう”世代の人は必見だと思います。
なお、私自身はNHKに受信料は払ってますが、何ももらってませんので念のため。
選曲が良い
私はギター歴は長いのですが、中級コーナーで、カヴァティーナや、アルハンブラの思い出などを選曲していると言うことは、それだけギターのレベルが2,30年前より上がっているためだと思います。TVでは右手のフォームが具体的には指示されてないのが気になります。
これは完全に中級上級者むけと思います!
わたしはクラシックギターを7年習っていて、たぶん中級くらいだと思いますが、、、
ギターの先生とも話した結果、NHKのこの授業の内容は、まったく初心者向きではないです!
このテキストの初級は中級くらい、中級はプロまでいかない上級者と思うとちょうど良いと結論しました!
初心者向けの楽譜がハ長調でなく#の付いたト長調のばかりなのも、
ドレミの位置もわからない初心者には不親切きわまりないです!
その上、どの位置を押さえればドレミになるのかの図解さえ無い不親切さには、
ギターの先生とともにビックリしました!
NHKは視聴者の気持ちをまったく理解していないんだな〜!なんて!
ともかく他のレビューにもあるように選曲は非常にいいのですが、
初心者にはどう考えても難しすぎるので、弾けなくてもガッカリしないでくださいね!
もっとわかりやすい入門書が沢山ありますので、ギターをあきらめないでがんばりましょう!
選曲は抜群だと思います
これからクラシックギターを一から始めようと考えている人には説明不足な所が多いと思うけど、チューニングが出来たり、音階が分る人には良いと思う。
選曲も聞いた事のある曲なのですんなりと弾ける。
それに、初級の曲と中級の曲で分れているのもいいと思う。
ただ、この本はギターがある程度分る人を前提としていると思う。
TAB譜がないとつらい
ギターを弾く上での基礎的な事や先生のこれまでの歩みが紹介されている点、選曲はとても良いのですが、TAB譜じゃない所がつらすぎます。
いちいち、表で確かめなければなりません。
1曲でも、ある音は♯が効いている音で、ある音は表そのままの音だったり、初心者の私には分かりにくすぎます。
致命的なのは、TVでフルで演奏していない所です。
耳と譜面を照合できない。とても残念です。