
プロデューサーにトミー・リピューマ、エンジニアにアル・シュミットを迎えたジャズやボサノバのスタンダード集。DVDには、PV、インタヴューが収録される予定。
Disk1
楽しめる。でも。。。
歌声の美しさは相変わらず素晴らしいものがあり十分楽しめました。が、何枚も彼女のCDを聞いてきていると、今回のCDは良くも悪くも「彼女の実力ならこれは普通」という気がしてしまいます。これはさらなる飛躍への応援なのか、欲張りすぎなのか分かりませんが、このCD収録の曲をライブで聞いたらもっと感動しただろうにと思わずにはいられない。
そつのない出来
とにかく歌唱力はあるし、美声だし、ダイアナ・クラールの欠点を見つけるのは難しい。このアルバムもしかり。ダイアナの歌にうっとりする。しかしコンセプトは明瞭でないというか、情熱が今ひとつというか、「ソツななさすぎる」ようだ。パリでのライヴ盤、ナット・キング・コールへのトリビュート盤に比べてしまうと、星5つ付けるわけにはいかない。もちろん佳盤の「水準」ははるかに越えているので、安心してクラールの「スタンダード曲」を楽しめる。愛情溢れる中川ヨウさんの解説もいいですね。(松本敏之)
久しぶりの Diana Krallに浸ってみれば〜〜
前作からほぼ1年ぶりのDiana Krall10作目のAlbumとDVDだ〜 一曲目からKrall自身のPianoの力強く弾み しかも繊細で透明感のある音色に誘われるように あの”燻(いぶ)し銀の声”が流れて来て たちまち Krallの”夢の世界”へ〜 いつものように独特の節回しの歌いだが 一語一語が明瞭なので安心して聴ける!〜 たおやかに歌うボサノバ曲「How Insensitive」や タイトルにもなっていてスピード感溢れる「From This Moment On」物悲しく歌う「Little Girl Blue」など どれも 心優しくさせてくれる曲とKrallの”歌い”だ〜DVDには3曲のPVが入っていて(他の既存のAlbumのPV!!)「Narrow Daylight」のPVが Krallの自然な姿を垣間見せてくれる様で 親しみが持てる〜 しばらくは このKrallの AlbumでDay in day outかな!〜